最長15時間の連続再生と耐汗・防沫性能を備えたスポーツ・ワークアウト用に特化したワイヤレスイヤホン



Apple傘下のBeats by Dr. Dreは2020年3月19日、Powerbeatsの発売を開始しました。Beats by Dr. Dreのネックバンド型のワイヤレスイヤホンで、完全ワイヤレスイヤホンが全盛期を迎えつつある世の中でスポーツやワークアウト用に最適といっても過言ではないPowerbeats。
デザインもシンプルかつ高級感があり、誰が装着していてもスタイリッシュに見えること間違いなしでしょう。さらに、キャリングケースが付属されているため、使用しないときにはキャリングケースに収納して持ち運ぶことが可能です。充電はLightningケーブルを採用しており、iPhoneを利用している方にとってケーブルを1本にできるというメリットがあります。
Apple H1ヘッドフォンチップ搭載で接続の安定性が向上
PowerbeatsはAppleが2019年に導入を開始したApple H1ヘッドフォンチップを搭載し、接続の安定性が向上されています。Apple H1ヘッドフォンチップはBluetoothイヤホンに起こりがちであった音楽再生時の音の途切れや音ズレなどを大きく改善されているとのこと。
また、接続デバイスがApple製品であれば、今までわずらわしかった接続デバイス間のBluetoothの接続をし直すことなくシームレスで切り替えることが可能になりました。さらに、オーディオ共有にも対応しており、1つの接続デバイスから2つのイヤホンに接続して音楽や音声を共有することができます。
その他、音声コントロールにも対応し、「Hey Siri」と発するとハンズフリーコントロールが可能になりました。そのため、接続デバイスを触ることができないシーンであっても電話をかけることやメッセージを送信することが可能です。
イヤホンケーブルが平らから丸型に変更され、髪に絡まりにくい素材に

Powerbeatsでは左右のイヤホンをつなぐケーブルに丸型のケーブルが採用されています。Powerbeatsの旧モデルともいわれるPowerbeats3 Wirelessでは平らなケーブル、通称「きしめんケーブル」が採用されていました。しかし、きしめんケーブルは髪に絡まりやすく、長髪の方にとって不満に感じるという口コミも多く見られました。一方、Powerbeatsでは丸型のケーブルに変更され、長髪の方であっても髪に絡まりにくく、ランニング中や激しい運動時でも気にすることなく音楽を楽しむことができます。
また、ケーブルを丸型にすることで汗でケーブルが首元にくっつきやすかった問題も改善されているとのこと。
しかし、完全ワイヤレスイヤホンが主流になりつつある現代ではケーブルがあること自体が邪魔に感じるという声も見られます。
最長15時間再生のロングバッテリーに加え、Fast Fuel機能で急速充電に対応

Powerbeatsは15時間の連続再生に対応可能なロングバッテリーを搭載。そのため、長時間の外出時やスポーツ、ワークアウト時であっても充電を気にすることなく使用することができます。また、接続デバイスがApple製品であれば、バッテリー残量が%表示されます。
さらに、PowerbeatsはFast Fuel機能を搭載しており、バッテリー残量が少なくなった際、5分間イヤホンを充電しておくことで1時間の音楽再生が可能になる急速充電に対応しているとのこと。
耐汗・防沫機能を搭載

Powerbeatsは耐汗・防沫機能が旧モデルのPowerbeats3 Wirelessよりもパワーアップしていると公式サイトにて記載されています。これにより、激しい運動やスポーツ、ワークアウトなどで汗をかいている状態であっても野外の雨天時であっても水没を気にすることなく使用することが可能です。
しかし、どれほどの耐汗や防沫に対応しているかは公式サイトには記載されていないため、シャワー時や水中で使用することは控えた方がいいという見解も見られました。さらに、イヤホン本体部分の充電部分がキャップがないため、そこから水滴が入ってしまうと水没してしまうのではと不安視する方もおられます。
イヤホン自体に物理ボタンが搭載
Powerbeatsにはイヤホン本体の上部に物理ボタンが搭載されています。左右のイヤホンのボタンによって操作が異なり、左のイヤホンのボタンでは長押しすることでイヤホンの電源のオン・オフが可能に。右のイヤホンのボタンでは音量の上げ下げができます。
右のイヤホン側面の「b」を押すと、音楽の再生・一時停止が可能です。また、ダブルクリックすることで、曲のスキップ、トリプルクリックで曲戻し、電話がかかってきた際に電話に応答が可能。さらに、長押しすることで音声コントロール機能を使用できるなど多機能をワンタッチで操作することが可能になりました。

まとめ:Beats Powerbeats
Powerbeatsはイヤーフックは調節が可能であることから、誰であっても自分好みの形に変形させることが可能であるため、耳から外れることなく使用することができます。また、遮音性はそれほど高くはありません。そのため、スポーツ時や激しい運動時、ワークアウト時には最適なワイヤレスイヤホンであるといえるでしょう。



