最新機能はないものの十分な性能、AQUOSエントリーモデル

2022年4月、SHARPが発表する人気 AQUOSシリーズから、SHARP AQUOS sense6s(センスシックスエス)が発売されました。
本機はAQUOS sense6(センスシックス)の上位互換として存在し、コストパフォーマンス力の高いミドルスペックです。
長時間持続バッテリーは最長一週間のデータもあり、また昨今では珍しい外部メモリ対応モデルということが注目を集めています。
キャリアが限られることが残念ですが、価格はauとUQmobileともに40,470円。さらに割引キャンペーンを活用するとさらに安く手に入るため、特に他社から乗り換えを検討している場合にはお得に購入できます。
展開カラーとして用意されているのはライトカッパー、シルバー、ブラックの3色でどれも使いやすい色味となっています。
AQUOS sense6sとsense6の違いを比較
AQUOSエントリーモデルであるSHARP AQUOS sense6sとsense6。
購入を検討中の方へ向けて、両機種のスペックや違いをご紹介します。
| AQUOS sense6s | AQUOS sense6 | |
|---|---|---|
| 取扱キャリア | au UQ | docomo au UQ 楽天mobile |
| 価格 | 40,470円 | 39,800円~ |
| カラー | ライトカッパー、ブラック、シルバー | ライトカッパー、ブラック、シルバー、ドコモ限定(ブルーメタリック) |
| SoC | Snapdragon 695 5G オクタコア | Snapdragon 690 5G オクタコア |
| リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz |
| RAM ROM | 4GB 64GB | 4GB 64GB |
| 外部ストレージ | microSDXC | microSDXC |
| リアカメラ画素数 | 標準4800万 広角800万 望遠800万 | 標準4800万 広角800万 望遠800万 |
| インカメラ画素数 | 800万 | 800万 |
| 4K撮影 | – | ○ |
| 指紋認証 顔認証 | ○ ○ | ○ ○ |
| 防水・防塵 | IPX5/IPX8、IPX6 | IPX5/IPX8、IPX6 |
| イヤホンジャック | ○ | ○ |
- sense6sを選ぶメリット

両機種はまず搭載CPUが異なり、sense6sではSnapdragon 690 5G オクタコアからSnapdragon 695 5G オクタコアへと進化しています。Snapdragon 695 5Gは主にミドルスペックのスマホに多く採用されており、最新機能は備えていないが実用性が高いことに評価が集まっています。
この新たに搭載されたCPUは高いベンチマーク(動作性能を可視化した数値のこと)でスムーズな処理はもちろん、バッテリーにも深く影響を与えています。バッテリー容量が同じであるのに連続待ち受け時間がsense6sの方が長い要因がこのCPUによるものです。
- sense6sを選ぶデメリット
まずは取り扱うキャリアに違いがあります。
sense6では4キャリアが発売してるのに対し、sense6sではauとUQmobileの2キャリアのみ。そしてカラーバリエーションも、sense6にはドコモオンラインショップ限定カラーが加わって1色多くなっています。色の選択肢はもちろん、これまでdocomoやSoftbankユーザーであった人にとってはこの選択肢の狭さは大きなデメリットです。
また一見同じのカメラ性能でも4K撮影に非対応となったこと、手ブレ補正が無くなったことなど、ランクダウンした部分も存在しています。
一週間電池持ちも可能、バッテリーの劣化を抑える機能も搭載

SHARP AQUOS sense6sの性能において、ユーザーから最も高い評価を得ているのが充電の持ち度です。
4,570mAhという比較的容量の大きいバッテリーを搭載した上に アイドリングストップと省エネIGZOが採用されています。IGZOとは、消費エネルギーを調整して低電力で稼働することのできるSHARP独自の技術です。
このことから、公式サイトによれば最長一週間の電池持ちも可能だと発表されています。
もちろん、高負荷なアプリや動画視聴などを続けている場合はこの限りではありませんが、それでも他のスマホに比べると充電の減りの遅さが実感できるでしょう。
また設定の中にインテリジェントチャージという充電時の電力調整機能があり、この「最大充電量を変更」項目をONにしていた場合には、約3年後も電池容量が90%以上維持できるとのデータもあります。
スマホのバッテリーといえば長期にわたり使い続けるとヘリが速くなり、劣化していくものです。しかしSHARP AQUOS sense6sでは、長期間の使用でもその点でストレスは少ないでしょう。
指紋と顔で認証OK、外部メモリ対応が便利

SHARP AQUOS sense6sはセキュリティシステムとして、指紋と顔のどちらでも認証が行えます。
指紋は画面内認証システムが採用されており、タイムラグもそれほど目立ちません。しかし精度が高い分指紋の登録が難しいようで、何度も失敗しながら設定することもあるようです。
また顔認証は素顔で登録したのち、眼鏡をかけてもしっかりと認証してくれます。ただし顔認証は3Dによる立体型ではなく、平面型の2D認証。前者に比べると精度はやや落ちてしまい、万が一誤認の可能性も捨てきれません。
おすすめの使い方は、メインの認証方法を精度の高い指紋認証にしておき、サブとして顔認証を組み合わせると安心でしょう。
さらにSHARP AQUOS sense6sでは外部ストレージに対応しています。
昨今の動向として最新スマホはどんどん外部メモリに非対応となっており、今となっては対応機種が少なくなっている中、まだまだニーズの多いこの機能はかなり嬉しいポイントです。
microSDXCカードを挿入することでメモリ容量を増やすことができるため、活用すれば写真をたくさん保存できるほか、アプリをインストールする際も困ることは無いでしょう。
まとめ:SHARP AQUOS sense6s
SHARP AQUOS sense6sの大きな魅力は、バッテリーが一週間長持ちも可能な点です。
またSHARP独自の技術を駆使してバッテリー自体の劣化も抑えてくれるため、長期間使用しても安心です。
また指紋認証と顔認証に対応していますが、顔認証の方は精度がそこまで高くない分注意して使う必要があります。
さらに嬉しい外部ストレージに対応、これは写真やアプリを大量に保存しておきたいユーザーにぴったりです。
販売元キャリアは限られているためdocomoやSoftbankユーザーにとっては少し不便ですが、乗換え割でさらに安くなるプランも各キャリア存在しています。
ぜひ、参考にしてみてください。
| カラー | ライトカッパー、ブラック、シルバー |
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 本体サイズ | 70・152・7.9mm |
| 重量 | 156g |


