業界最高クラスの音質とノイズキャンセリング機能を極めたワイヤレスイヤホン


SONYの完全ワイヤレスイヤホンで、完全ワイヤレスイヤホンではAppleが販売しているAirPods Proとの2強ともいわれているWF-1000XM4。2019年に販売され、そのクオリティの高さから人気を博していたWF-1000XM3の後継機として2021年に発売がスタートしました。
WF-1000XM4では、先代のWF-1000XM3と比較して、外観はもちろんのこと、中身もパワーアップして新たに誕生しています。
完全ワイヤレスイヤホン世界初となるLDACコーディック対応で、ハイレゾ音源を楽しめる

コーディック規格の上位規格であるLDACに対応できるようになりました。先代のWF-1000XM3ではSBCやAAC、DSEE HXに対応していましたが、今回のWF-1000XM4ではそれらを上回るLDACに対応しています。
ワイヤレスイヤホンでは、音楽や動画を視聴する際、Bluetoothを通して音がイヤホンに転送され、音が流れるため、少し音が劣化することがありました。
しかし、このLDACでは、Bluetoothに転送される際の音の劣化を最小限に抑え、イヤホン側に転送することが可能なため、ワイヤレスイヤホンでもハイレゾ音源を楽しむことができる唯一のイヤホンであるといわれています。
ノイズキャンセリング性能・外音取り込み性能の強化

先代のWF-1000XM3でもノイズキャンセリング機能が優秀で、電車やカフェ、街中での話し声などの環境音を低減し、話題になっていました。
WF-1000XM4では、ノイズキャンセリング性能がさらに強化され、カフェや街中での話し声はもちろん、バスや飛行機などの騒音においてもより抑えることができ、低音域から高音域までさまざまな環境音に対してノイズを低減させ、より静かに音楽や動画を楽しむことが可能になりました。
また、外音取り込み性能も強化されており、先代のWF-1000XM3よりも外音取り込みをしているという違和感がなく、まるでイヤホンを付けていないのではないかと錯覚するほど自然な音に近づきました。
イヤホンや充電ケースがよりコンパクトに

先代のWF-1000XM3と比較して、イヤホンや充電ケースの大きさや重量がコンパクトになりました。
先代のWF-1000XM3は、性能こそAirPodsよりも高性能ではないかという声もありましたが、懸念点があり、イヤホン自体の大きさやイヤホンの充電ケースがAirPodsと比較して2倍ほど大きく、パンツのポケットや胸ポケットなどに入れておくのが困難でした。また、イヤホンの重量は1つ8.5g、充電ケースの重量は77gと完全ワイヤレスイヤホンの中ではかなりの重量でした。
WF-1000XM4では先代の懸念点であった大きさを改善し、イヤホンの重量が1つ7.3g、充電ケースは41gと約半分の重量。また、先代のWF-1000XM3ではイヤホンが耳からはみ出していて、装着しづらいとの口コミもありましたが、WF-1000XM4では、かなりコンパクトに改善されています。
あらゆる方向からの水による影響を受けることのない、IPX4相当の防滴性能の追加
先代のWF-1000XM3では防水・防滴性能は未搭載で、突然の豪雨や運動中の汗などでイヤホンに不具合が発生することも多少ありましたが、WF-1000XM4では、防水規格IPXの4相当にあたる性能が搭載されています。IPX4はあらゆる方向からの水による影響を受けることなく、使用できるというレベル。
このことから、WF-1000XM4を運動時に使用していても、突然の豪雨が降ってきても気にすることなく、音楽を楽しむことが可能です。
バッテリー性能の向上で最大24時間再生が可能かつワイヤレス充電に対応
WF-1000XM4のバッテリー性能はフル充電で連続再生時間がノイズキャンセリングを付けた状態で8時間使用することができ、充電ケースは2回充電することが可能なため、最大で24時間再生が可能です。
さらに、ノイズキャンセリングをオフにして再生することで、イヤホン本体で12時間再生が可能なため、最大で36時間再生を行えるといったように、バッテリー性能が完全ワイヤレスイヤホン界でも多い部類に入ります。
それだけでなく、イヤホンのバッテリー残量が少ない状態で5分間充電ケースに入れておくと、60分の再生が可能になるといった急速充電が搭載されています。
さらに、ワイヤレス充電のqi充電が可能なため、わざわざ充電コードに接続することなく、ワイヤレス充電器に置くだけで簡単に充電することが可能です。
独自開発のイヤーピース「ノイズアイソレーションイヤーピース」を採用

SONYが独自で開発し、快適な装着性と遮音性能が優れたイヤーピースである「ノイズアイソレーションイヤーピース」が採用されています。
このイヤーピースはポリウレタンフォーム素材が使用されているため、クッション性があり、イヤーピースを潰すように耳に装着。すると、耳に装着されたイヤーピースは耳の中でもとに戻り、耳にフィットし、安定性が高く、遮音性の優れた装着感で音楽を楽しむことが可能です。
Bluetooth最新規格の5.2に対応

先代のWF-1000XM3やAirPods Proに搭載されているBluetoothの規格は5.0であるのに対して、WF-1000XM4ではBluetoothの最新規格である5.2に対応しています。
Bluetooth5.2に対応することで、1台のスマホから複数台のイヤホンを接続することができることや、複数人と音をを共有することが可能です。
まとめ:SONY WF-1000XM4
ワイヤレスの超高音質イヤホンをお探しなら、優れた選択肢です。コーディックのLDACに対応し、ハイレゾ音源を楽しむことができ、コンパクトボディ、ワイヤレス充電に対応、防滴機能の搭載などといった新たな機能も魅力です。
価格は先代のWF-1000XM3よりも約1万円ほど高くなっていますが、その分向上したの新機能を楽しむことが可能となっています。



