驚きの軽さ&大画面が魅力的なAQUOSスマホのミドルレンジモデル

SHARP AQUOS zero6はミドルレンジモデルとして、人気スマホシリーズAQUOSから2021年10月に発売が開始されました。何といっても大きな魅力は、驚きの軽さと大画面です。
まず約146gという軽さは、世界最軽量級とも言われるほど。長時間の使用でも疲れにくくデザインされています。
そしてこの軽さに対して6.4インチの大型ディスプレイを搭載し、迫力ある美しい映像を映し出します。
またCPUにSnapdragon 750Gを採用し、タッチレスポンスの高さや最大240Hzまで駆動可能なリフレッシュレートが高いパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
しかしデメリットとしてカメラ性能が挙げられ、望遠や広角に弱い仕様になっているため不足を感じることも。
現在オンライン取扱キャリアはSoftbankと楽天mobileの2社のみで、選択肢が少ないことも難点です。
価格は69,800円~で販売されており、カラー展開はブラック、ホワイト、パープルの3色が用意されています。



世界最軽量146g、なのに大画面&バッテリー長持ち
SHARP AQUOS zero6の一番の魅力は本体の軽さです。その重さは約146g。これは4000mAh以上のバッテリーを搭載した5Gスマホの中では世界最軽量です。
その軽さの秘密は本体の素材に関係しており、背面が樹脂素材、そして側面をアルミフレームにすることで、機能をそぎ落とすことなく軽量化だけを実現しました。
おかげで長時間使用しても疲れることもなく、快適に操作することができます。
さらに驚くポイントが、驚きの軽さから考えられない大画面と搭載した大きなバッテリー。
この軽さにして4010mAhバッテリーを搭載しており、通常使用であれば1日中使っても電池切れの心配は少ないでしょう。
ディスプレイは約6.4インチもの大きさがあり、これはAQUOSのミドルスペックモデルの中でも一番の大画面を誇ります。
ただしこの本体の軽さにもデメリットはあり、内蔵されたステレオスピーカーの音量を上げると、本体全体に響き振動するといったレビューも見受けられました。
ゲームやweb閲覧を快適にするSnapdragon 750G搭載、最大240Hz駆動も

SHARP AQUOS zero6はミドルスペックとはいっても、ハイエンドモデルに近い仕様のスマホです。
CPUにはSnapdragon 750Gが採用され、安定して作動し処理能力も高くなっています。
またリフレッシュレート120Hz駆動、さらにハイレスポンスモードに設定すると最大240Hz駆動となり、素早いタッチレスポンスと高速表示を実現。しかしバッテリー消費は激しくなってしまうので外出先などでは注意して使用してください。
例えばゲームプレイでは通常駆動でもしっかり遊ぶことができますが、FPS系などの負荷の高いものになればゲームプレイはできてもハイクラスには劣る結果に。
しかし高い性能を持つCPUと高駆動リフレッシュレートで、よほどこだわりを持ってゲームのために購入するわけでなければ不足なく快適に遊べるでしょう。
また6.4インチの大画面のおかげで、動画視聴も迫力のある大画面で滑らかな映像を楽しむことができます。
トリプルカメラを搭載、しかし性能はハイクラスに及ばず
SHARP AQUOS zero6に搭載されたカメラは3つ。

| アウトカメラ | 標準4800万画素 広角800万画素 望遠800万画素 |
| インカメラ | 1260万画素 |
| レーザーAF | ○ |
| 4K撮影 | ○ |
| 8K撮影 | – |
| 1080p撮影 | ○ |
| スローモーション撮影 | ○ |
標準カメラでの撮影に関しては同価格帯の他モデルと比較しても特別に劣る点は見受けられません。
暗い場面でもしっかりと目で見たような撮影が行え、逆光にも強く普段使いでは満足できるレベルといえます。
しかしせっかくのトリプルレンズ搭載にも関わらず、広角・望遠カメラの仕上がりは低い評価となりました。特に暗い場面ではISO感度(カメラが光をとらえる能力のこと)が高くなりすぎてしまい、目の粗いノイズの入った写真になってしまうとの声があり、これは歴代AQUOSシリーズに通ずる欠点として今後の改善を待ちたいところです。
またユーザーレビューの中で、カメラ切り替え動作の遅さを指摘する声も多くあった本機。カメラアプリを起動すると下部に様々な撮影に関する設定が表示されますが、カメラの切り替えを行う際にタップしてからタイムラグが数秒発生してしまうようです。これでは切り替えの間にシャッターチャンスを逃してしまう恐れもあり、不便に感じる声が多くありました。

まとめ:SHARP AQUOS zero6
SHARP AQUOS zero6は、ハイエンドに近いミドルスペックとして高い性能を持つスマホです。
まずその驚きの軽さは長時間の片手使用でも疲れにくく、使用頻度が高く持ち運ぶことも多い現代人のニーズにぴったりと当てはまっています。それでいてバッテリーも十分な容量を搭載し、さらに6.4インチの大画面。性能面を落とすことなく軽量化を実現しました。
また高駆動ディスプレイはゲームプレイやweb閲覧、動画視聴の多いユーザーにぴったりでよほど高負荷なアプリでなければサクサク使用することができます。
しかしカメラ性能は高いとは言えず、こだわった撮影がしたい人向けではありません。
とはいえこの価格に対してのパフォーマンス能力は高いモデルのため、安くて高性能スマホがほしい場合は検討してみるとよいでしょう。
| カラー展開 | ブラック、ホワイト、パープル |
| 本体サイズ | 158・73・7.9mm |
| 重量 | 146g |
| 画面サイズ | 6.4インチ |


