抜群の加速力と航続距離 EV量産車随一のパフォーマンスに注目
効率設計でエアロダイナミクス向上 高次元のスピードや耐久性などに貢献


Tesla Model Sは、効率化を考えた設計が特徴です。ワイドシャシーにハイレベルなエアロダイナミクスを合わせました。これにより走行安定性を望めます。高速道路やサーキットで飛ばしたい人には合っているでしょう。
戦略的なエクステリアの結果、空気抵抗係数(Cd値)は0.208にとどまります。これは地球上でもっとも低いとされる数値です。このような設計が、スピードや耐久性、航続距離などのハイスペックにつながっています。
とくにModel S Plaidは高次元のスピードと航続距離を発揮しますが、それも緻密なエクステリアのおかげです。
0-100km/h加速は2.1秒 Plaidの強烈な発進力に注目せよ


Model S Plaidは、強烈な加速力が特徴です。同じ車種のベースグレードと比べてみましょう。
| グレード | 0-100km/h加速 |
| Plaid | 2.1秒 |
| ベースグレード | 3.2秒 |
Model Sの上級グレードであるPlaidは、発進から100km/h到達まで2.1秒しかありません。ベースグレードの3.2秒でも、充分速いと思う人がいるでしょう。それでもPlaidの加速力は、スーパーカーのレベルです。4ドアモデルとは思えないスペックは見逃せません。
航続距離は怒涛の推定637km 長距離運転もこなせる


S Plaidの航続距離は637kmと推定されます。性能向上のぶん、ベースグレードの652kmよりは短くなるのが難点です。それでも600kmを超える航続距離は、ハイスペックといえます。
S Plaidの魅力は、航続距離とパフォーマンスの両立です。最高時速322km/hを超えるクルマながら、600kmを超える連続走行ができます。従来のクルマはスピード面を強化すると、航続距離がそのぶん犠牲になる形です。しかしS Plaidは航続距離を保ちながら、スペックを高めています。
パワートレインとバッテリーの一体化により、発電から充電までスムーズ
Model Sのエレクトリックパワートレインは、効率的な仕上がりです。プラットフォームにおいて、バッテリーとパワートレインが一体化しました。この設計は、クルマの能力をスムーズに発揮させるうえで大切です。
効率的なパワートレインの結果、充電能力も大きくなりました。走行時のパフォーマンスだけでなく、チャージ能力にも長けているのです。以上から、日常でも使いやすいと思う人がいるでしょう。
効率的なエレクトリックパワートレインは、走行時だけでなく充電でも能力の高さを見せます。
充実のインフォテインメントと、自転車も積める収納スペース




Model S Plaidの魅力は、インテリアにもあります。充実のインフォテインメントと収納スペースが強みです。それぞれの特徴を確かめてみましょう。
たとえば17インチタッチスクリーンでは、2200×1300の解像度で応答性も優秀です。カーナビだけでなくゲームや音楽も楽しめます。
収納スペースはフロントやリヤトランクに対応しています。シートの折りたたみでスペースを広げられるのが特徴です。おかげでうまくいけば、自転車も直接積めるでしょう。このようにあらゆる娯楽や用途に対応しているのも、Model Sのポイントです。
オートパイロットで同一車線内での自動加速や減速などができる

Model Sの強みは、オートパイロットにもあります。たとえば同じ車線内なら、自動でアクセルやブレーキが可能です。ドライバーの負担軽減に役立つでしょう。
たとえばクルマが混んでいると、周辺の他車との位置関係に配慮しなければなりません。そのために加速や減速を繰り返すことになります。
オートパイロットでは自動で細かいコントロールができるため、ドライバーのストレス軽減が可能です。クルマが混んでいてもイライラしにくいといえます。
フルセルフドライビングケイパビリティは発展途上ながら本格的


Teslaのフルセルフドライビングケイパビリティは、運転中や駐車にも役立ちます。たとえばオートパーキングでは、駐車時の操作が自動化を受けます。このときの細かい操作が面倒な方には、自動運転支援技術がふさわしいでしょう。
ほかにもオートレーンチェンジを使えます。自動で車線変更ができれば、スムーズなドライビングが可能です。将来的には市街地でのオートステアリングや、一時停止の自動コントロールなどが採用を受ける可能性があります。
まだ機能が揃っていない点は気になりますが、Teslaの自動技術は2022年9月の時点でもハイレベルです。むしろこの時点で発展途上であるところが、よい意味で驚きでしょう。
まとめ:Tesla Model S Plaid
Tesla Model Sには、上級グレードのPlaidがあります。0-100km/h加速が2.1秒で、航続距離は推定637kmであるなど、スーパーカーのようなハイスペックが特徴です。サーキット走行も楽しくできるでしょう。
街乗りや高速道路では、オートパイロットが味方になります。自動での車線変更や駐車などで、ドライバーの負担を減らせるからです。先進技術を盛り込んだ高性能EV車として、Model S Plaidに注目してみましょう。


