マイクロソフト Surface Headphones 2
使い勝手に優れたマイクロソフト製のヘッドホン

マイクロソフト Surface Headphones 2の特徴
2020年6月に販売が開始されたマイクロソフト製の無線ヘッドホン。13段階のレベルから選択できるノイズキャンセリング機能を搭載しており、自分好みのかかり具合に調整することができます。他にも物理ダイヤルによる直感的な操作や、高品質なマイクなどによる使い勝手の良さが魅力です。音質よりも使い勝手にこだわりたい方におすすめのヘッドホン。
グッドポイント
  • WindowsやSurface端末との親和性が高い
  • 物理ダイヤルによる直感的な操作感
  • クリアな通話を可能にする高品質なマイクを内蔵
  • ノイズキャンセリングレベルを13段階から選択可能
ウィークポイント
  • 価格帯を考えると音質は良くない
  • Macでは機能が制限される
  • ノイズキャンセリングレベルを最大にしても少々物足りない
  • 外部音取り込みが強調気味
Amazon:
27,161円
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楽天:
32,428円
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公式サイト:
32,428円
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マイクロソフト Surface Headphones 2のスペック
音質 / 高音域 6.3 dB周波数特性誤差
音質 / 中音域 2.57 dB周波数特性誤差
音質 / 低音域 4.41 dB周波数特性誤差
ドライバーユニット 40mm
ノイズキャンセリング アクティブ
ハイレゾ なし
連続再生 20時間(2時間充電)NCオン時、急速充電あり
重量 290 g
防水 IPX4
性能評価 2.7
ユーザー評価 あなたの評価をおねがいします
※評価は発売時時点での相対的なもの、また個人的な主観を伴うものであり、参考としてのご認識にてご理解ください。音質音域、周波数特性の誤差値は、Rtings.com等の数値を参考とし相対的評価を行っています。

マイクロソフトの新型ワイヤレスヘッドホン操作性の良さと汎用性の高さが魅力。

2020年6月5日、マイクロソフトは無線ヘッドホン「Surface Headphones 2」と販売を開始しました。本機は「Surface Headphones」の後継モデルとなる製品。オーバーイヤー型を採用しており、耳を完全に覆うタイプのヘッドホンとなっています。近年の無線ヘッドホンの主流となっているノイズキャンセリング機能や外部音取り込み機能もしっかり搭載。非常に使い勝手に優れたヘッドホンに仕上がっています。高品質なマイクを搭載しているため、テレワークでも大活躍。マルチに使えるまさに万能機と言える製品です。

WindowsやSurfaceシリーズとの親和性の高さが魅力

「Surface Headphones 2」の大きな魅力のひとつがWindowsやSurfaceシリーズとの親和性の高さ。本製品はWindows10から搭載されている「クイックペアリング」機能に対応しています。「Surface Headphones 2」の電源ボタンを5秒以上長押しすることでペアリングモードに移行。その状態でWindowsを搭載したデバイスに近づけると、ペアリングを知らせるポップアップが出現してくれます。その後はポップアップをクリックするだけで、ペアリングが完了。従来のように、設定からわざわざ接続するデバイスを探さなくて済むようになったため、手軽に接続できるようになっています。

他にはMicrosoft 365」内アプリの音声ディクテーションにも対応。キーボードを使わずに「Surface Headphones 2」に搭載されているマイクを通して、音声を利用したテキスト入力を行うことができます。ただ、音声ディクテーションを使うにはサブスクリプション契約を行う必要がある点には注意しましょう。パソコンで入力する際のキーボード操作に慣れていない方でも、スラスラ文字を入力することが可能です。また、音声を使った音楽のコントロールにも対応しています。

また、「Suface Audio」と呼ばれる専用アプリにも対応しています。本アプリでは音量やノイズキャンセリングの調節、バッテリーの確認や接続先の管理などが可能。イコライザー設定の変更も行えるため、ヘッドホンを自分好みの音質に調整することができます。本アプリが使えるのはWindows・iOS・Androidの3種類。MacOSには対応していませんので注意しましょう。

ノイズキャンセリングは13段階の調整が可能

「Surface Headphones 2」には外部の騒音をカットするノイズキャンセリング機能を搭載されています。ノイズキャンセリングレベルは全部で13段階。周囲の音をできる限りシャットアウトしたり、インターフォンの音は確認できるくらいに調整したりと自分好みの強さにノイズキャンセリングを調整することができます。左のオンイヤーダイヤルを操作することで直感的にコントロール可能です。肝心のノイズキャンセリング性能ですが、BOSEやSONYのヘッドホンと比較すると少々控えめ。本機で完全に静寂な状態を作るのはなかなか難しいです。強力な騒音カット性能に期待して購入を考えている方は注意してください。

また、本機では外部音取り込み機能も利用可能。ヘッドホンをつけたまま周囲の音を確認できるようになるため、よりヘッドホンの使い方が広がります。Apple「AirPods Pro」のように自然な外部音取り込みというより、やや強調気味なことが特徴。音楽再生中などにはより危険を察知しやすいというメリットがあります。ただ、人によっては違和感を感じてしまうこともあるでしょう。

過去モデルよりも音質がパワーアップ

「Surface Headphones 2」は、前モデルの課題のひとつであった音質が進化しています。従来のモデルでは「SBC」にしかコーデックが対応していませんでしたが、本機では新たに「aptX」に対応。遅延が少なく、高音質を保ったまま音楽データを再生できます。音質の傾向は低域に重きを置いている低音重視タイプ。誇張しすぎない、程よい味付けで楽曲を盛り上げてくれます。しかし、音の解像度はそこまでありません。リアルな音を求める方は物足りなく感じてしまうでしょう。なお、本機は無線だけでなく有線での接続も可能です。マイク音質は内蔵されているものとしては良い部類に入ります。そのため、外部マイクを用意せずとも、本機だけで十分クリアな音質での通話が可能です。WEBによる会議が増えた現代にはぴったりのヘッドホンと言えます。

ネックとなるのが価格感

ここまで「Surface Headphones 2」の魅力について解説してきましたが、本機を購入する前にはいくつか注意しなければならない点があります。まずは気になるのが価格感です。「Surface Headphones 2」の販売価格はマイクロソフトで32,428円(税込)。決して安いとは言えない価格となっています。また、同価格帯のオーディオメーカーのヘッドホンと比較して、音質は少し劣っている印象を受けました。音質を求めるのであれば、別のヘッドホンを探した方が幸せになれるでしょう。

まとめ:マイクロソフト Surface Headphones 2

マイクロソフト「Surface Headphones 2」は、使い勝手に非常に優れたヘッドホンです調整可能なノイズキャンセリング機能や高品質な内蔵マイク、豊富な接続方法などが大きな魅力。ただ、音質は同価格帯の製品と比較すると、決して良いとは言えないため、音のクオリティを重視する方は注意が必要です。音質よりも使いやすさ、利用シーンの多さを重視してヘッドホンを探している方にはぴったりな製品に仕上がっています。

担当者:渡辺弘基
Amazon:
27,161円
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楽天:
32,428円
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公式サイト:
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