Google / グーグルの特徴

巨大なITリソースから誕生した高機能・高性能なIoTデバイス

モバイル用OS(オペレーティングシステム)である「Android」の開発でも知られるGoogle

スマートフォンの「Google Pixel」シリーズは多くのAndroidスマートフォンの中でも非常に人気の高い製品となっています。Google Tensorと呼ばれる高性能チップの搭載や、モデル名のPixelからも分かるような高いカメラ性能Android OSと完璧にマッチした使いやすいインターフェースで、スマートフォン市場をけん引する存在です。

また、Google MAPや検索エンジン膨大なAIと機械学習によってもたらされる翻訳機能など、Googleという巨大IT企業がもつ強みを詰め込むことができることも大きな強みとなっています。

インターネット分野で非常に多くの強みを持つGoogleは、先進的な技術への開発や情報の取得も早く、常に最先端を走る存在としてIT企業のトップランナーの1つとなっています。

ハード面とソフト面での両方で高いクオリティを実現し、多くのユーザーに支持されているGoogle の製品には今後も注目です。

Google / グーグル製品の優位性、個性

圧倒的な情報リソースでITフィールドをけん引

世界トップの検索エンジンであるGoogle。

世界中のあらゆる情報が詰まったデータバンクとAI技術、IoT技術、ビッグデータを駆使し、常にIT市場を引っ張る存在であるGoogleはインターネット世界のトップに君臨しています。

いまやインターネットに接続するほとんどのデバイスがGoogleを必要としています。自社で持つインターネット世界の大量のリソースを武器に、デバイスやシステムを構築できることがGoogleの大きな強みとなっています。モバイル用OSの「Android」と「Google Pixel」や「Googleアシスタント」などを自社の資産として運用できることはGoogleの優位性を象徴しています。

様々なデバイスの連携によって暮らしのあらゆる場面にGoogleが浸透

Googleはスマートフォン「Google Pixel」のみならず、生活の多くの場面にアプローチする製品を開発しています。様々なデバイスの性能の高さはもちろんですが、何よりもGoogleデバイスの連携によるトータルコーディネートにも強みを発揮します。

スマートフォンの「Google Pixel」とイヤフォンの「Google Pixel Buds」シリーズやスピーカー「Google Nest」などの連携はもちろんですが、これらとGoogleアシスタントなどの音声操作機能を組み合わせたスマートホームの実現が可能です。

Googleではこれら以外にも、ディスプレイやストリーミングサービスおよび機器、Wi-Fiルーター、ハウスカメラやドアフォンなど、トータルで家庭をスマートハウスとしてコーディネートできるような製品を発売しています。

身近な家具やデバイスをインターネットとつなげるIoTの普及と活用に関して、インターネットにおける大きなリソースを持つGoogleは、まさに自身の強みを大いに活かせる分野と言えるのです。

Google / グーグルの技術

Google初のSoCチップセット「Google Tensor」でパフォーマンス向上

2021年、Googleは自社では初となるSoCチップとして「Google Tensor」を発表しました。

Google Pixel 6シリーズ以降に搭載されたこのチップのCPUはCortex-X1(2.8GHz)×2、Cortex-A76(2.25GHz)×2、Cortex-A55(1.8GHz)×4で構成されており、「Pixel 5」と比較して80%のパフォーマンス向上を実現しています。またGPU性能に関しては370%も向上したと発表しています。

Googleは検索エンジンや翻訳などの分野で大きな強みを持っています。それでも「Google Pixel」で展開しているスマートフォンの分野ではまだまだ開拓の余地が大いに残されているという思想のもと、モバイルチップを自社開発することによって、Google自身で現在の技術を越えていくということを掲げ、「Tensor」の開発を行いました。

結果としてGoogleの研究グループは自社のデバイスと機械学習に最適化されたチップセットの開発に成功したのです。

高性能チップセットによってもたらされるカメラの高機能化

Googleがもともと強みとしているビッグデータを活用したAI技術や機械学習機能を大いに発揮できるチップの搭載によって、スマートフォン「Google Pixel」のカメラ機能は新たなステージに上っています。

「Google Pixel」では、これまでもカメラ性能の高さに定評がありましたが、「Tensor」の搭載で画像処理能力が大きく向上しました。とくに動画撮影においては新アルゴリズム「HDRnet」によって静止画と同等レベルの処理を行えるようにパフォーマンスが向上しています。

また「Face Unblur」機能では、人物の表情や色彩をより美しく表現するために、広角と標準の2つのレンズによって撮影した顔を融合し、最適化する技術です。このテクノロジーもGoogleの機械学習により高精度の編集が実現しています。

さらに新機能の「Motion Mode」では、機械学習によって動く被写体への最適な画像効果の付与や、夜間撮影などの特殊環境においても手軽に高品質な撮影をすることなどを可能としています。

スマートフォンのカメラ性能が非常に注目される昨今において、Googleではカメラ本体の性能に加え、画像の処理技術などの面でも技術的な強みを発揮し、美しい写真の撮影を可能としています。

地球環境に配慮した素材選びと設計

Googleでは製品の設計・製造そして販売において地球環境に配慮した素材選定やものづくりを推進しています。

長く使用できる寿命の長い製品づくりに取り組むだけでなく、プラスチック素材においては再生が可能な高品質なプラスチックの開発にも取り組み、再生できないプラスチックの使用削減を行っています。2025年にはGoogleデバイスに使用されるプラスチックの50%を再生可能なプラスチックに置き換えていくという目標を掲げています。

また、アルミニウムのリサイクル利用も推進しており、「Google Pixel 6」に使用されているアルミニウムは全てリサイクル素材となっています。

プロダクトの開発から地球環境に配慮したあらゆる対策を行っているGoogle。製品やサービスの向上だけでなく、社会全体を考えた思想が多くのユーザーに支持される理由の1つになっています。

Google / グーグルの歴史

検索エンジン事業からスタートしインターネット世界の王者に

1996年、スタンフォード大学のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは、インターネットの検索に関しての整理を行うために、サイトページのランク付けを行うためのアルゴリズムを開発しました。

それこそが「Google」の誕生です。

1998年にGoogleとして正式に会社が設立されます。初期はテキストデータからの検索のみ可能となっていました。

現在もサイト内広告収入が多くの収益を占めているGoogleですが、2003年に「Googleアドセンス」を開始し、システムとして確立させました。個人用パソコンの普及とともに個人サイトやブログページが急増し、Googleが大きく成長していく大きな転換期となりました。

2004年にはGmailのサービスを開始します。誰でもアカウントの取得が可能となったのは2006年以降ですが、現在も非常に多くのユーザーを抱えるサービスとなっています。

その後にも「Google MAP」の発表やYouTubeの買収、ウェブブラウザ「Google Chrome」のリリースなど、企業として大きく成長していきます。

スマートフォンなどのモバイルデバイスが普及し始めた2008年にはAndroid社を買収し、オープンソースで誰でも利用可能なモバイルOS「Android」の開発と普及で市場をけん引していきます。

インターネットの分野で非常に多くのリソースを持つGoogleは、現在ではインターネットとつながるデバイスの開発にも取り組んでおり、「Google Pixel」などのハードデバイス事業にも参画しています。

IT時代の最先端を走る企業の1つとして今後もハードとソフトの両面から革新的なアイディアやサービスを展開していくことでしょう。

Googleの概要

本社:アメリカ カリフォルニア
公式サイト:https://store.google.com/jp/?hl=ja
創業:1998年
創業者:ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリン
親会社:Alphabet Inc.

Google / グーグルの製品一覧

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