BANG&OLUFSEN Beoplay HX
アクティブ・ノイズキャンセリング機能を搭載したハイエンドヘッドホン

BANG&OLUFSEN Beoplay HXの特徴
2021年4月に発売されたBang & Olufsen(バング&オルフセン)の「Beoplay HX(ベオプレイ エイチテン)」は、同社のロングセラーモデルの「Beoplay H9」をリニューアルしフルモデルチェンジして誕生したハイエンドクラスのヘッドホンです。本機種は実用性の高いアクティブ・ノイズキャンセリング機能を有しており、それに加えBang & Olufsenらしく美しく洗練されたデザイン性が合わさり、使用者の所有感をも満たすモデルに仕上がっています。サウンド面も申し分なく完成度が高く、ハイエンドクラスヘッドホンとしての存在感はさらに増しています。カラーは4色展開で、公式サイトでの販売価格は59,900円(税込)となっています。
グッドポイント
  • アクティブ・ノイズキャンセリング機能搭載
  • aptX Adaptiveにも対応しハイレゾが楽しめる
  • 疲れを感じにくいオーバーイヤー型ヘッドホン
  • 高級感のあるデザイン
  • 35時間の長時間バッテリー性能
ウィークポイント
  • 5万円を超える価格帯
  • ノイズキャンセリング機能はSONY製品に軍配か
  • 基本的なカラーリングは3色のみの展開
  • 充電時間は2時間ほど、急速充電機能はなし
Amazon:
54,455円
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公式サイト:
59,900円
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BANG&OLUFSEN Beoplay HXのスペック
音質 / 高音域 5.24 dB周波数特性誤差
音質 / 中音域 4.26 dB周波数特性誤差
音質 / 低音域 3.28 dB周波数特性誤差
ドライバーユニット 40mm
ノイズキャンセリング ANC
ハイレゾ aptX Adaptive
連続再生 35時間(2時間充電)NCオン時、急速充電なし
重量 285g
防水 なし 
性能評価 2.9
ユーザー評価 あなたの評価をおねがいします 5
※評価は発売時時点での相対的なもの、また個人的な主観を伴うものであり、参考としてのご認識にてご理解ください。音質音域、周波数特性の誤差値は、Rtings.com等の数値を参考とし相対的評価を行っています。数値は同等機種のBeoplay H9を参考としています。

ロングセラーモデルがフルモデルチェンジした「Beoplay HX」

「Beoplay HX」はBang & Olufsenのロングセラーモデルである「Beoplay H9」をフルモデルチェンジしたヘッドホンです。

前作モデルにおいてもノイズキャンセリング機能は搭載していましたが、本機種では周囲の音をリアルタイムで検知・測定しノイズキャンセリングを最適化し自動調整する「デジタルアダプティブノイズキャンセリング」を新搭載しました。これによりさらにノイズキャンセリング機能の完成度が高まっています。

これに加えて透過モードを搭載しており、イヤーパッドのボタン操作1つで外音を取り込むモードに変更できます。ヘッドホンを外すことなく周囲の音を確認することや、スムーズな会話への移行に便利な機能です。

前作「Beoplay H9」の頃より、Bang & Olufsenのノイズキャンセリング機能は評判が高く、本機種「Beoplay HX」ではさらに進化し実用性および快適性は向上しています。都会の街中においても騒音の打ち消しは十分で、快適に音楽を楽しむことができます。

一方で、よくノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンの比較対象となる「SONY WH-1000XM4」と聞き比べた際には、音の打ち消しという点ではやや劣る印象です。しかし、ノイズキャンセリング自体の性能は数あるヘッドホンの中でも非常に性能の高い部類であることは間違いないです。

音質の良さは間違いなし、調整も可能

音質に関しては、これまでのBang & Olufsenの製品同様にクリアで力強く、どのような音楽にもマッチするサウンドです。本機種のサウンドもBang & Olufsenの技術者達によって最適にチューニングされており、ハイエンド機種の音質を体感することができます

音響に関して、ヘッドホンにはネオジウムマグネットの40mm径ダイナミックドライバーを採用しており、迫力のあるサウンドと音源本来の良さを引き出すような繊細さを両立しています。さらに、Bang & Olufsenの専用アプリによってサウンドプロファイルによる個人の好みでの微調整も可能となっています。

コーデックもAAC/SBCに加えてaptX Adaptiveに対応しているため、ワイヤレスヘッドホンでありながらハイレゾ音源に対応しており高品位な音質で音楽を楽しむことができます。

「Beoplay HX」の着け心地は良好で長時間使用も問題なし

着け心地・装着感に関して、本機種では新たにヘッドバンド部の開発を行っており、非常によい着け心地を実現しています。長時間の音楽鑑賞でも頭部への負担が少ないように設計されています。

また、イヤーパッドの形状も耳の曲線や頭の側面の形にマッチするような形状をしており、クッションも非常に柔らかい仕上がりとなっています。さらにオーバーイヤー型のイヤーパッドであることで、耳への直接の負担が少なく快適に長時間の使用が可能です。

高級感と機能性が調和した見た目と質感

質感としては、ヘッドバンド上部は滑らかな牛革を、下部には頭部との接触で感触の良いニット素材を使用していて、高級な質感と実用的な装着感が高い次元で調和しています。見た目からもハイエンドクラスという風格を感じる仕上がりで所有感を満たしてくれるヘッドホンです。

カラーは、「Black」、「Sand(ホワイト)」、「Timber(ベージュ)」の3色展開で、限定色として「Dark Maroon(ブラウン)」も販売中です。

バッテリー性能に関しては連続35時間で非常に優秀

「Beoplay HX」のバッテリー性能に関しては、最大35時間(ノイズキャンセリング使用時)となっており、非常に優秀です。外出時での使用を考慮した仕様となっており、1度フル充電を行えば、数日間は使用することが可能です。ノイズキャンセリング機能を有するハイエンドモデルとしては必要十分なバッテリー性能といえます。ちなみにノイズキャンセリング機能がOFFの状態では最大40時間の使用が可能となっています。

また充電端子はUSB-TypeCケーブルとなっており、汎用性が高いケーブルであるところもポイントです。充電時間は約2時間となっています。

iPhone・Androidのどちらでも接続性は良好

本機種のBluetoothの接続性に関しては、Microsoft Swift Pair、Google Fast Pair、Made for iPhoneに対応していることから、iPhoneのようなAppleデバイスとAndroidの両方ともでスムーズな接続が可能となっています。スマートフォンとの接続で音楽鑑賞する機会がほとんどの昨今では、使用デバイスによって接続性の問題が発生しないという点は非常に嬉しいポイントです。

「Beoplay HX」の操作性に関して

ヘッドホンの操作性に関して、イヤーパッドの表面にタッチセンサーコントローラーを搭載しており、以下のような操作が可能となっています。

  • 再生/停止
  • ミュート
  • ボリュームの調整
  • 曲送り/戻し
  • 通話の応対
  • ノイズキャンセリングON/OFF
  • 透過モード

また、操作ボタンでは電源のON/OFF/Bluetoothのペアリングが可能です。Bluetoothに関しては8台までのペアリング履歴を記憶します。

上記のように、タッチセンサーで音楽鑑賞に必要な機能をすべて行うことが可能なため、操作性は非常に良いです。

まとめ:Beoplay HX

「Beoplay HX」は、アクティブ・ノイズキャンセリング機能を有するハイエンドクラスのヘッドホンです。音質に関しては、非常に完成度が高く音楽のジャンルを問わないバランスの取れたサウンドを実現しているにもかかわらず、さらに好みの音質にチューニングできる点が素晴らしいです。コーデックとしてaptX Adaptiveにも対応しておりハイレゾ音源を楽しめるのもポイントです。質感に関しては間違いなくハイエンドクラスそのもので、高級感がありスタイリッシュなデザインとなっており、ファッションアイテムとしても活躍してくれます。ノイズキャンセリング機能のみで比較した場合にはSONY製品という選択肢もありですが、それ以外の優秀なポイントも考慮して是非「Beoplay HX」を検討してみてください。

連続再生時間最大35時間(ノイズキャンセリング使用時)
充電端子USB-TypeC
イヤーパッドオーバーイヤー型
対応コーデックAAC/SBC/aptX Adaptive
ドライバー40mm径(ネオジウムマグネット)

担当者:飯田海斗
Amazon:
54,455円
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公式サイト:
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